ホンダS660 (エンスーCARガイドDIRECT)届きましたので感想を書いてみます。(S660の話)
こんにちは いつもS660ブログをお読みいただきましてありがとうございます。
さて今日は先日
ホンダS660 新刊本 2016年1月16日新発売 さっそく予約してみました。(S660の話)
↑で紹介させていただきました。
ホンダS660 (エンスーCARガイドDIRECT)が届きましたので、
レビューをさせていただきます。
まずはサイズです。
アマゾンなどでは
↓のように写っているだけなので、
↑を見てもサイズは普通にA4くらいかな?と勝手に想像してしまいがちですが、
実際は
↓です。
↑ですね。
最初に袋を開けた瞬間「小さっ!!」と思いました。
せっかくホンダS660 (エンスーCARガイドDIRECT)<<(アマゾンへのリンク)に
目次も紹介されていることですので、
目次に沿って感想を書いていきたいと思います。
目次
GALLERY 001
↑写真
COLUMN
↑写真
モーターショー参考出品車 008
↑2015年11月に開催されたモーターショーに出品されたS660の写真
S660・メカニズム概要 009
HONDA S660のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 512弾)
↑にも載っていたようなメカニズムの話
開発者インタビュー
『S660の作り方』第一部
開発統括編 022
設計編 028
外装デザイン編 038
内装デザイン編 044
COLUMN
↑ここら辺まで開発者インタビュー
メカニズム概要はHONDA S660のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 512弾)と同じような内容の気がしましたが、
開発者インタビューはこちらの方が熱い思いが伝わる感じでした。
コンセプトエディション 051
↑1ページのみちらっと。
COLUMN
久米宏とS660 052
↑久米宏もS660が好きだという話。1ページ。
DIYメンテ&パーツ交換方法 053
オイル交換 54
フロントブレーキパッド交換 56
リヤブレーキパッド交換 58
シート&シートレール交換 60
フロントサス交換 64
リヤサスペンション脱着&スプリング交換 68
↑はメンテパーツ交換方法ですね。
手順が細かく載っているので、パーツ交換初心者にとっては大助かりですね。
小技が載っているので、いいですね。
キャリパーを持ち上げておくのに、S字の針金
↓
↑こういうのを利用して、キャリパーとスプリングを引っ掛ける技とか使えそうですよね。
いつもキャリパーを上に上げてもがたって落ちて閉じそうになるんですよね。
って文章で書いてもあまり伝わらないので、
この部分は実際に写真を撮りました。
↑こんな感じですね。
そうすれば便利だね!!という小技が載っているのが、いいですね。
オイル交換にしても、
ドレンボルトは、進行方向向きか、進行方向と逆(後ろ向き)か?
本を読んでみておけばあれ?ドレンボルトどこ?と一瞬びっくりしなくて済みますね。
進行方向側についているそうです。後ろからボルトを外しに入ると思うと逆ですね。
S660、デザインの変遷 072
↑もどっかで読んだような読んでないような。
開発者インタビュー
『S660の作り方』第二部
生産工場編 082
八千代工業レポート
“S660の組み立て説明書” 088
↑ここら辺は八千代工業の生産現場の話なので、新鮮な話ですね。
パーツに込められた秘密 094
↑も豆知識にはなるでしょう。
S660用パーツカタログ 096
パーツについては、私もいままで
S660 最新パーツはどんなのがあるのか?amazonでチェックしてみた。2015年8月現在
HKSからS660対応商品がいろいろ発売されたので、チェックしてみる。(HKSのS660向け商品情報)
S660 マフラー情報をチェックしてみた。
↑と記事を書いてきましたが、
まだまだ見つけられていなかったパーツがありましたので、
この本を参考にまたブログ記事にしていきたいと思います。
パーツ問い合わせ先一覧 110
↑紹介したパーツの入手先ですね。
ということで、
私は、
今まで所有したホンダ車はシビック、インスパイア、もう一台インスパイアですが、すべて
足回りは自分で交換してきました。
そんな私ですが、やはり素人なので、交換方法が図解で載っているとありがたいです。
2015年3月から2016年1月までで貯めた、
121600円のハピタス預金もありますし、
足回り交換工賃を節約したいというわけではまったくないのですが、
やはりショップに全部任せてチューニングしてもらうというよりも、
自分の手でできるところは自分でやった方が絶対に愛着がわくと思います。
ホンダS660 (エンスーCARガイドDIRECT)は買って良かったです。