HKSフラッシュエディター(ホンダ S660 ブログ 整備手帳)
※公道ではありません。
かといってどこかと聞かれても答えません(笑)
2016年4月にS660が無事に納車されました。
絶対にしようと思っていたのは、CPUチューンです。
↑当ブログの一番の人気記事です。
64馬力が78馬力になるんだから、絶対に付けようと思っていました。
だけれども私が今回買ったのは、
HKS フラッシュエディター S660用です。
レースチップもフラッシュエディターも、
私が口コミをチェックした感じでは、どちらも、それなりに良い。
という感じでした。
それでも今回私がHKSフラッシュエディターを選んだ理由は、
1リミッターカットができる。
2将来マフラー交換、吸排気チューンをしたときに対応できる。
3超簡単に取り付けでき、ノーマル戻しも簡単
です。
1リミッターカットができる。
1については、これが一番の違いですが、
レースチップは口コミを見てもかなり良い評価が並んでいるので、
133キロでかかるリミッター(私の車はノーマルでは134以上はでませんでした。)以上にスピードを出すという
必要がない人は、レースチップで十分なのではないでしょうか?
私は、たまに140キロくらいスピードを出したい。(※公道ではありません。)
と考え、フラッシュエディターにしました
納車前は、「そんな133キロとか、軽自動車なんだから、
そんなにスピードださないでしょ!!でないでしょ?」
と思ってたのですが、
ちょっと踏んだら余裕で133キロに達します。(※公道ではありません。)
以下お約束の※公道ではありません。は略しますね。
フラッシュエディターはスピードリミッターがカットできるので、
レースチップより実売で25000円くらい高いですが、
フラッシュエディターを選択しました。
バックヤードスペシャルで、
スピードリミッターカットのみをしてくれるというチューンがあるのですが、
税込み29160円ですね。
つまりスピードリミッターをカットするだけで、30000円くらいの価値のあることなんですよね。
レースチップとフラッシュエディターはおそらく同じくらいの性能アップだと思いますが、
値段の差はスピードリミッターカット代と思っています。
次の理由は
2将来マフラー交換、吸排気チューンをしたときに対応できる。
ですね。
フラッシュエディターは、専門のショップに行けば、
実車あわせでチューニングしてもらうこともできます。
ですから、私は当分吸排気はノーマルで考えていますが、
将来いろいろチューニングした場合に少しお金を出せば、アップグレードできるのも
いい点だと思います。
3超簡単に取り付けでき、ノーマル戻しも簡単
取り付けは、簡単です。
説明書を読めばPCでの作業を入れても20分程度で終わります。
もちろんPCにソフトインストールなどをしないといけないので、
PCの知識がまったくない人には難しいと思いますが、
私は説明書を読んで自分でやって20分かかりませんでした。
ノーマルに戻すのも簡単です。
余談ですが、
このフラッシュエディター。一度CPUに書き込んでしまえば、本体はもう当分使うことはありません。
だったらオークションで転売しようかな?と思っても無理はありません。
が。。。
そのままの状態ではフラッシュエディターは別の車では使えないように、なっています。
当然ですよね。そのまま他車に使えたら、オーナーズクラブで使いまわしできますよね。。。
そういうことは無理なようにできています。残念??
もちろん自分の車に対して、フラッシュエディターを使わずノーマルのデータに戻してしまえば、
その時点で別の車に適用させることはできる仕組みになっています。
フラッシュエディターが不要になって転売するとしたら、
自分の車のECUはノーマルに戻すことが必須というわけです。
自分の車のECUをノーマルに戻せばフラッシュエディターを他人に売れます。そして他人は使えます。
走りのフィーリングはまたの機会にレビューさせていただきますね。
ハピタスでこの1年間194100円S660のパーツ預金ができたから、
まだまだチューニングの資金は残っています。
今月も20000円以上ハピタスさんからもらえる予定です。
ありがとう。ハピタス。
そしてハピタスを知らない。あなたは。絶対に損をしています。
これは言い切れます。
私も知ったときは思いました。