本日2015年6月11日朝6時に発表されたＮＺの政策金利が事前の予想3.5％で据え置きだったのが、

予想外の3.25％に利下げがされました。

そのせいでＮＺＤ円は　本日の高値88.31から安値は86.06までありました。

つまり883100円だったものが、一日で860600円に値下がりしたようなものですね。

↑ですね。

5月30日に　88.068で買いました。

880680円で買ったようなものです。

ところが、現在の評価は86.645となっています。866450円ということですね。

スポット円貨というところを見ると-14230円となっています。

88.068-86.645＝1.423ですね。

88.068円の時に１万通貨買ったのだけれども、1.423円、円高になったので、-14230円の評価になります。

スワップが1126円付いているので、決済損益としては-13104円で済んでいます。

スワップが１１２６円付いても、円高になったら結局損をするじゃないか！！

というのが、両建てではない、普通のスワップ狙いの取引ですね。

スワップで年間3万円もらえるから、3円くらいの円高は大丈夫！！と思ってたら、

6円も9円も下がってロスカットになって涙目になることは

よくあることです！！

私も現在ライブスターでは-13104円です。。。

ところがです。そうです。

私は両建てという取引手法を用いています。

つまりこういうことです。

↓↓

↑はＤＭＭの方ですが、

ＮＺＤは売っています。

売っているということは円高になればなるほど評価損益があがります。

88.57で売ったのが、現在192.1pips利益になっています。

現在86.649なので、88.57と差が1.921ということですね。

それで１９２１０円　pips損益　（ライブスター的に言うと、スポット円貨）利益が出ています。

もちろんＤＭＭの方ではマイナススワップが毎日毎日つくので、スワップは現在-840円です。

重要なことは、ライブスターのスポット円貨　-14230　とライブスターのpips損益+19210　と5000円の差は

ポジションを解消するまで不変ということです。

なぜ５０００円の差がでたのかを知りたい方は

↓

NZD/JPYが安いと思ったので買った。５０００円儲かったので売った。その後も毎日１８円もらえます。それがＦＸ異会社両建て（FX実際の取引紹介）

↑に経緯をかいてあるので、良かったら見てください。

さらに1円さがったら　ライブスターが1万円マイナスが多くなるだけ　ＤＭＭが1万円プラスが多くなります。

さらに2円さがったら　ライブスターが２万円マイナスが多くなるだけ　ＤＭＭが２万円プラスが多くなります。

つまり円高になろうが円安になろうがどっちでもいいのです。

相場を予想する必要はもうありません。円高になろうが円安になろうがどっちでもいいです。

合計のスポット円貨、　pips損益はトータルでプラス５０００円です。

毎日変わるのは　スワップがライブスターでは毎日毎日　プラス８６円。

ＤＭＭではマイナス７０円。

ということで、スワップの差は毎日毎日１６円増えていきます。

円高になろうが円安になろうがどっちでもいい。

だけれども毎日１６円もらえる。このままだと年間5840円もらえる。

この５８４０円もらうために必要な保証金は？70000円程度。

これが異会社両建て。

ずるい取引です。

こんなずるい取引を身につけたい人は

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↓

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